北海道のお土産といえば「白い恋人」ですよね!
白い恋人のテーマパークがあるってご存知でしたか?私は北海道に引っ越すまで知りませんでした!笑
今回はそんな「白い恋人パーク」について所要時間やアクセスなど徹底解説していきます!
札幌の観光名所「白い恋人パーク」とは?
白い恋人パークとは、北海道の札幌市にあるお菓子の工場とテーマパークのことで、白い恋人というのは、チョコレートとラングドシャのサンドクッキーで有名なお菓子です。
日本だけでなく海外でも人気があり世界各地から観光客が訪れます。
白い恋人パークでは、白い恋人の製造工程を見学したり、自分でオリジナルの白い恋人を作ったり、色々なアトラクションやイベントを楽しむことができます。
毎年色々な限定品も出るのでそちらも要チェックです!
白い恋人パークでは何ができる?
白い恋人パークは「白い恋人ファクトリー」「ローズガーデン」「ガリバータウン・ポッケ」の3つのエリアに分かれています。
ここからは各エリアでなにができるのか紹介していきましょう!
白い恋人ファクトリー
こちらでは、白い恋人の製造工程をガラス越しに見学することができます。チョコレートやラングドシャがどうやって作られているかを見ると、食べるときにもっとおいしく感じられます!
また、自分でオリジナルの白い恋人を作ることもできます(別料金)。チョコレートの種類やラングドシャの色や形、パッケージのデザインなどを自由に選べたりもします。
建物内には足跡があったり、ちょっとしたアトラクションもあるので飽きずに楽しむことができます!(アラサーの私も大はしゃぎでした)
白い恋人ファクトリーで大人も子どもも楽しめる、体験(ワークショップ)についてはこちら。
ローズガーデン
ローズガーデンは白い恋人パークの中にある美しい花園で、約200種類、4000本のバラが咲いています。
色とりどりのバラに囲まれて、香りや風景を楽しむことができます。ローズガーデンにはカフェやショップもありますので、お茶やお土産も楽しめますよ。
ローズガーデンは5月から10月まで開園していますが、バラの見頃は6月と9月です。
ガリバータウン・ポッケ
ここでは、白い恋人パークのマスコットキャラクター「シロイコイビトくん」と「シロイコイビトちゃん」が住むという架空の街を体験することができます。
街には、お菓子の家やおもちゃの店、カフェやレストランなどがあり、シロイコイビトくんとシロイコイビトちゃんに会えるかもしれません!
また、街には色々な仕掛けが隠されているので、探してみるのも楽しいです。
白い恋人パークの所要時間
白い恋人パークはどのくらいの時間で周れるのでしょうか?
大人のみ(カップルや友達同士)
大人同士で回る場合の所要時間は約3時間ほどですが「制作体験をしたい」「写真を撮りたい」といった場合にはその時間も見ておくと良いでしょう。
子連れ(幼児・小学生連れ)
家族や子連れで回る場合は、大人のみで周るより時間がかかります。また、子ども向けのガリバータウンは長時間遊べるため、半日〜1日コースと思っておいたほうが良いでしょう。
からくり時計塔
白い恋人パークでは10時〜17時の間、1時間に1回ローズガーデンで「からくりカーニバル」が行われます。
白い恋人パークの仲間たちが色んなところから出てきて踊ったり、シャボン玉が飛んだりとこれを観るだけでも楽しめます。
毎正時から約10分間あるので、これの時間を基準に周ってみてもいいかもしれませんね!
白い恋人パークの料金
私も白い恋人パークに初めて行った時はどこでお金がかかるのか、チケットはどこで買うのか分からずあたふたしました!
入場料
おとな 高校生以上 | こども 4歳〜中学生 | 3歳以下 | |
一般 | 800円 | 400円 | 無料 |
札幌市民 | 500円 | 300円 | 無料 |
団体 | 500円 | 300円 | 無料 |
ガリバータウンの入場料も含まれています!
チケット売り場
白い恋人パークのチケット売り場は「チョコピアファクトリー」や「チョコピアマーケット」のある建物の入口にあります!
チケットの自薦購入
こちらから白い恋人パークのチケットの事前購入が可能です!
体験料金
白い恋人パークのアクセス
車
車で行く場合は、札幌駅から国道230号線を利用して約25分です。駐車場は無料で利用でき、台数に限りがあるため混雑時には徒歩5分圏内の臨時駐車場に案内されます。
バス
JR札幌駅からバスで約40分 中央バス 高速おたる号 小樽行き(円山経由)
最寄りのバス停は「西町北20丁目」で、そこから徒歩で約7分です。
地下鉄
「さっぽろ」から最寄りの「宮の沢」までは乗り換えても、直通でも約25分で到着します。
駅からは徒歩で約7分です。
さっぽろから大通りは歩ける距離(600m)なので、観光がてら歩いてもいいかもしれませんね!
さっぽろ(札幌市営南北線/真駒内行き)
↓1分
大通(札幌市営東西線/宮の沢行き)
↓16分
宮の沢
↓徒歩7分
白い恋人パーク
白い恋人パーク周辺の観光情報
- 札幌市時計台:札幌市のシンボルとして知られる歴史的な建物です。1878年に建てられたもので、現在は博物館として公開されています。時計台から札幌市内を一望することができます。
- 北海道神宮:北海道開拓の神様を祀る神社です。1871年に創建されたもので、現在は札幌市民の憩いの場として親しまれています。境内には美しい自然があります。
- 大通公園:札幌市中心部にある広大な公園です。1879年に開設されたもので、現在は様々なイベントが開催されています。例えば、冬には雪祭りが行われます。
まとめ|白い恋人パーク徹底解説
今回は白い恋人パークについて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
大人も子どもも楽しめる白い恋人パークぜひ行ってみてくださいね!
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